JC PRESS

2024 Vol.249

一般社団法人磐田青年会議所2024年度スローガン

みんなが誇る磐田のまちへ~ 願いと感謝と時々合掌 ~

理事長挨拶

第61代 理事長 平尾顕正
第61代 理事長 平尾顕正

はじめに

 私には52歳という若さでこの世を去った叔父がいます。3回忌の時、叔父の学生時代の友人も集まり、思い出話を語ってくれました。「自分の出身地を静岡県とか浜松の隣とかって言えばいいのに、誰に対しても必ず磐田って言っていたよね。きっとそれだけ生まれ育った磐田が好きだったんだよ」。私の叔父は、学生時代から名古屋を生活の拠点にして過ごしてきました。それでも、生まれ育った故郷・磐田のことが大好きで誇りに思っていたと、私は感じます。そんな叔父のように磐田を誇りに思い、たとえ仕事や家庭の事情で磐田を離れたとしてもいつかは磐田に帰ってきたい、あるいは磐田にずっと住み続けたいと思ってくれる人が一人でも多くいるまちになってほしいと願っています。

 そのような願いを抱いているのは、私だけではありません。私たち、磐田青年会議所メンバー全員がそういう願いをもっているはずです。その願いを成就させるためには、私たちがまちや社会の課題に対して私たちのすべきことを必死に考えて行動していくことが必要です。たとえ、それが本当に相手の求めていることかどうか分からなくても良いのです。スティーブ・ジョブズが「多くの場合、人は形にして見せてもらうまで自分は何が欲しいのかわからないものだ」と語っているとおりです。たとえば近所のおばちゃんが勝手にお見合い相手の写真をもってくるような、そんな「おせっかい」みたいなことで構いません。磐田青年会議所だからこそできる「おせっかい」を形にし、多くの人に見てもらい、知ってもらうことで、磐田青年会議所がこの磐田の地にますます必要な存在になっていくと信じています。

ありがとうの交換

 私は磐田青年会議所に関わるすべてのみなさんや、私たちを支えてくれる人たちと「ありがとうの交換」をしたいと思っています。
 磐田青年会議所は創立60周年という節目の年を迎えます。この60周年を迎えられたのは、どんな困難な状況下であっても歩みを続けてきた諸先輩方の活動があったことはもちろん、これまで支えていただいた関係諸団体をはじめとする地域の方々のご理解とご協力があったからこそだと思います。

 60年というと、人間でいえば「還暦」にあたります。還暦とは干支が一巡して「もとの暦に還る」ことに由来し、これまでの人生を振り返る節目の機会になります。したがって、私たちは60年の歩みを振り返り、諸先輩方や関係諸団体をはじめとする地域の方々へ感謝の気持ちを伝えなければなりません。そして、磐田青年会議所に関わるすべての方に今後の飛躍を誓うことで、引き続き協力しあえるような関係を築いていく必要があると考えます。
 もちろん、感謝の気持ちを伝えるのは諸先輩方や関係諸団体のみでは十分ではありません。共に活動しているメンバーや日頃からお世話になっている家族にも感謝の気持ちを伝えることは非常に重要です。一緒に活動しているメンバーたち、JC活動をしている時に家を守ってくれているパートナーや子供、今まで自分を育ててくれた両親などにも感謝の気持ちを伝えなければなりません。

 そうして、私たちが感謝の気持ちを伝えれば、相手もきっと「こちらこそありがとう」と感謝の気持ちを伝えてくれるはずです。目に見えない大切なものだからこそ、お互いに感謝の気持ちを「ありがとう」という言葉にのせて伝えることで、今まで以上に信頼し合い、協力し合えるような関係を構築していくことができます。そうすることで、より多くの人を巻き込んだり、各種団体と連携をとったりした事業を展開し、磐田のまちや社会に大きなインパクトを与えることが可能になるのです。

自利利他の功徳に満ちた拡大

 私は一人でも多くのメンバーと青年会議所活動をとおして共に成長し、磐田をよりよくしたいと願う生涯の友を増やしたいと願っています。
 近年、磐田青年会議所のメンバー数は減少傾向にあります。それにより、実現できる事業の選択肢が狭まり、会員の士気の低下につながってしまいます。また、青年会議所が提供する成長の機会を享受し、磐田のために行動を起こそうとする未来のリーダーの数も減ってしまいます。これは磐田青年会議所のみならず、現在から未来へかけて磐田のまちの活性化に大きな影響を与えることになります。
 メンバー数増加のためには、拡大候補者に対し、会員になるメリットを知ってもらったり、入会後のイメージをしてもらったりすることが必要だと考えます。また既存会員にも新入会員が増えることのメリットを示す必要があります。

 青年会議所で会議やセミナーに出席していると、「利他」という言葉をよく耳にします。しかし「利他」という言葉の語源は、「自利利他円満」という仏教用語からきています。拡大に関しては、まずは拡大候補者にも既存会員にも、自分にとっての利益や幸せを求める「自利」という心をもってもらわなければならないと考えます。つまり、拡大候補者には磐田青年会議所で活動することのメリットを求める「自利」の心、既存会員には拡大することで自身や磐田青年会議所にもたらす利益を求める「自利」の心が必要です。その「自利」の心と、磐田のまちや社会のために何かしたい、誰かの助けになりたいと願う「利他」の心とは、仏教における「智慧」と「慈悲」のようにどちらか一方でも欠けてはならないという補完的関係にあります。すなわち、「自利」と「利他」の両方がそろわなければ拡大活動は力強く前進することができません。「自利利他」の精神をもって行動することで、メンバーにも磐田市民にも磐田青年会議所の功徳が十分に満ち足りた「円満」という状態になることができるのです。

子供たちに自己肯定感の向上を

 私は子供たちが「生きる力」を身につけ、めまぐるしく変化し続ける時代を精一杯生き抜けられるように成長してほしいと願っています。
 しかし、日本の子供たちの自己肯定感は諸外国に比べ低い状況にあり、決して十分な「生きる力」を身につけているとはいえない状況にあります。実際、磐田市がある静岡県においても「自分は価値のある人間」だと思っている子供は約6割しかいないという調査結果もあります。子供の自己肯定感が低いことは、心理的な健康やチャレンジ精神など、様々な側面で悪影響を及ぼす可能性があります。

 最近の調査研究によれば、体験活動の少ない子供に比べ、多くの体験活動を行った子供のほうが、自己肯定感が高い傾向にあるということが明らかになっています。つまり子供が自分自身を成長させ、自分に自信を持つために、体験活動は非常に重要なものです。体験活動における成功体験や新たな学び、挑戦の過程などを通じて、子供は自己肯定感を向上させることができるのです。将来を担う磐田の子供たちへの体験活動をおこない、子供たちの自己肯定感を高めることで、十分な「生きる力」を身につけた子供を一人でも増やしていけるように運動を展開していきます。
 また子供の成長と発達において、大人の役割は非常に重要です。それは親や教師はもちろん、地域の大人にも言えることです。社会全体で子供を育て守ることが求められる現代だからこそ、大人たちが子供たちをめぐる課題に対して理解したり、解決に向けて取り組んだりしていく必要があります。

強みを生かしたまちづくり

 磐田には、貴重な歴史・文化や豊かな自然など全国に誇れる多くの資源があります。そのような磐田の強みをまちづくりに生かすことで、市民の幸福度の向上を実現したいと考えています。
 例えば、磐田市はジュビロ磐田や静岡ブルーレヴズの本拠地であること、卓球オリンピック金メダリストの水谷隼選手、伊藤美誠選手の出身地であることから、スポーツのまちとして認知されています。スポーツは健康増進、交流促進、教育、観光振興など、様々な面で非常に有効です。近年、スポーツの定義も広がってきていますし、多くの人にスポーツの魅力を伝えたり、身近なものとして感じてもらったりすることで、スポーツの効果が現れ、市民の幸福度の向上につなげることができます。このように全国に誇れる磐田の資源、磐田の強みを生かしたまちづくりをして、幸福度の高いまちを実現していきます。

 また、磐田のまちをより良くするために、異なる文化や価値観をもつ人との交流は欠かせません。例えば外国人と交流することは多文化共生の実現につながります。そして他の青年会議所の活動を知ることも重要です。私たちの同志であり、良きライバルの活動内容を理解することで、その内容を今後の活動の参考にできたり、私たちの意欲向上につなげたりすることができます。彼らから得た知識や経験は私たちの糧となり、磐田のまちづくりに生かしていけるのです。

結びに

 青年会議所では、JCI Missionに書かれているとおり、リーダーシップの開発と成長の機会が提供されています。せっかく磐田青年会議所に入会し、活動しているにもかかわらず、この機会を利用しないのはもったいないことです。理事長である私はもちろん、メンバー一人ひとりが磐田青年会議所だからこそできる「おせっかい」に積極的に取り組み、自身の資質向上につなげましょう。もちろん活動する中で壁にぶち当たることやつらいこともあるかもしれません。しかし一人で悩み苦しむ必要はありません。手を差し伸べてくれる素晴らしい仲間がいます。差し伸べてくれた手を強く握りしめ、磐田青年会議所の素晴らしい仲間とともに、「明るい豊かな社会の実現」に向けて、60周年という記念の年を走り切りましょう。

平尾理事長を支える4委員会

60周年特別委員会 委員長 堀川明伸
60周年特別委員会
委員長 堀川明伸

 60年という歴史を紡いできた磐田青年会議所は、磐田市をはじめとする関係諸団体や企業、地域の方々の協力のもと、身近な人に支えられて活動を続けてきました。この節目となる年に、諸先輩方が築いてきてくれた輝かしい歴史と伝統、それに対する熱い想いとともに、今後も協力しあえる関係を築いていく必要があります。
 まずは、磐田青年会議所メンバーがこれからも活動しやすい環境を整えるために、磐田青年会議所メンバーの団結を図ることで、さらに効果的な活動をすることができます。そして、私たちは諸先輩方や関係諸団体をはじめとする地域の方々との関係をより強固なものにするために、これまでの活動や想い、これからの想いや決意を知っていただくことで、連携した事業を展開し続けることが可能となります。
 1年間の活動を通じて、明るい豊かな社会を実現する組織としての誇りを持った青年会議所メンバーにより、磐田青年会議所がさらに持続可能な組織となります。

拡大委員会 委員長 後藤竜平
拡大委員会
委員長 後藤竜平

 磐田青年会議所が発足して60周年を迎え、この間磐田青年会議所は若いリーダーに成長の機会を提供し、磐田のために行動する人財を多数輩出してきました。しかし近年、会員数は減少しており、それは青年会議所の魅力が伝わっていないためです。このまま会員が減少し続ければ磐田青年会議所の存続に関わります。私たち現役会員が、磐田青年会議所を次世代につなぐために、会員数を拡大し、磐田のために行動する人財を増やすことが必要です。
 まずは、青年会議所の魅力を感じるために、会員と拡大候補者との交流の機会を提供することで、新たな仲間を増やします。そして、資質を向上するために、会員と拡大候補者に学びの機会を提供することで、磐田のために行動する人財となります。さらに、次世代につなぐために、卒業会員の想いや経験を知ることで、より行動力のある会員が増えます。
 1年の活動を通じ、磐田のために行動する多くの人財が自利利他の精神をもつことにより、磐田青年会議所に入る仲間が増えていると確信しています。

青少年委員会 委員長 熊岡直広
青少年委員会
委員長 熊岡直広

 私たちの次の世代となる子供たちは、変化の激しいこれからの社会を生き抜いていかなければなりません。そんな子供たちに求められる「生きる力」は、自己教育力や豊かな人間性、たくましく生きる健康や体力となります。しかし、それらのことは自己肯定感の上に高めていく事です。今私たちを取り巻く環境はインターネット等により様々な知見を見ることができ、自己の肯定よりも様々な他者の意見を信じてしまうことが多くあります。それは常に変化する他者の意見により振り回されてしまい、自己肯定感を育みにくい環境であると言えます。我々は次の世代となる子供たちの自己肯定感を向上させる一助を行ない、「生きる力」の溢れた若い人財を増やすことで、これからの日本の発展に貢献していく必要があります。
 子供たち自身の意見や存在をみとめ自己肯定感を育ませるために、常に変わらぬ伝統文化芸術に触れる機会を提供することで、その背景や自己の内面を俯瞰させることができます。
 変わらない価値観を感じ、自身の考えの芯を持つことができれば、それが自己肯定感を育むことに繋がります。将来を担う磐田の子供たちの「生きる力」が高まり、磐田の今後がより良く発展します。

まち委員会 委員長 生熊龍也
まち委員会
委員長 生熊龍也

 我々のふるさと磐田には数えきれないほどの強みがあります。特にスポーツに関してはプロスポーツやオリンピック種目代表選手の輩出など、市外のみならず県外に誇る知名度があります。しかし、この強みが幸福感に繋がらない者がいることも事実です。これはスポーツの持つ魅力や力を知る機会がなかったことが一端にあります。また、我々自身の強みである他青年会議所との結びつきをまちづくりに活かす為にも対象を知ることが必要です。
 まずは、スポーツに魅力を感じる人々を増加させるために、スポーツ観戦の楽しさを体感することで、市民の幸福度が向上します。そして、まちづくりの視野を広げるために、他青年会議所との情報交流・交友の場を提供することで、まちづくりへの意欲が向上します。
 この1年を通して、スポーツを通じて幸せを感じる市民が増加し、我々もまた様々な知るを経験し、その知識や経験を糧により広い視野を持ち活動できる団体となります。

2024年度 組織図・執行部

2024年度 事業紹介

1月

  • 賀詞交歓会
  • 京都会議

2月

  • 会員拡大事業

3月

  • JCI Korea-Seoul公式訪問
  • 3JC合同例会

4月

  • 4月事業

5月

  • わんぱく相撲磐田場所

6月

  • JCI Korea-Seoul来磐記念式典

7月

  • 東海コンファレンス2024
  • サマーコンファレンス2024

8月

  • キラリ☆サマーキャンプ
  • まち事業

9月

  • 静岡ブロック大会

10月

  • 全国大会(福岡)

11月

  • 60周年記念式典

12月

  • 卒業式
60周年特別委員会

60周年特別委員会

2024年11月30日(土)に、60周年記念式典と祝賀会を開催します。諸先輩方や関係諸団体をはじめとする地域の方々との関係をより強固なものにするために、これまでの活動や想い、これからの想いや決意を知っていただき、連携した事業を展開し続けることが可能となります。

拡大委員会

拡大委員会

2024年2月を始めとして一年間で複数回の異業種交流会を予定しています。この異業種交流会では、人と人とが繋がる機会を提供すると共に、磐田青年会議所の魅力を感じてもらい、一緒に活動してくれる仲間を増やしていきます。

青少年委員会

青少年委員会

2024年8月3日(土)・4日(日)にて、キラリ☆サマーキャンプを開催します。子供たち自身の意見や存在をみとめ自己肯定感を育ませるために、常に変わらぬ伝統文化芸術に触れる機会を提供することで、その背景や自己の内面を俯瞰させることができるようになります。

まち委員会

まち委員会

2024年は、ジュビロが J1 に昇格しそして4年に一度のオリンピックの年でもありますから磐田市としても、そして日本全体としてもまさにスポーツの年と言っても差し支えないのではないでしょうか?今こそ市⺠が一丸となって私たちの代表を応援する時です!
そこで、我々まち委員会はライブビューイングを行い、一人でも多くの人々がスポーツ観戦の楽しさを知り、ふるさと磐田を愛し、その強みを共に高めて行く仲間として共に成⻑していけたらと思っています。この恵まれた1年を共に素晴らしいものにしていきましょう。

2024年度 メンバー一覧

平尾 顕正

宗教法人 満徳寺

静岡県磐田市中泉1丁目4-7

内野 源輝

有限会社 カネ吉

静岡県磐田市豊浜1078

石山 賢

東海自動車整備 株式会社

静岡県磐田市富丘207

藤田 充

森上総合設計 株式会社

静岡県磐田市二之宮1366-1

秋山 錠太

株式会社アキヤマ

静岡県磐田市下神増173-3

大庭 亮治

有限会社 大庭石油

静岡県磐田市小島448

神谷 友洋

有限会社 旬彩亭

静岡県磐田市今之浦1-1-13

鈴木 健太

Relier

静岡県磐田市一言3021

鈴木 祐毅

株式会社 鳶宗建設

静岡県磐田市南田175-2

永田 裕史

アシスト行政書士 永田裕史土地家屋調査士事務所

静岡県磐田市二之宮東3-1

平野 達彦

社会保険労務士法人 ひらのローム

静岡県磐田市豊田西之島277番地11

鈴木 昇太

株式会社 磐田原電気工業

静岡県磐田市加茂881-3

中村 竜也

株式会社 トリックスター

静岡県浜松市中央区上石田町761-2

堀川 明伸

Feith's Group

静岡県磐田市小立野3-1 二美ビル205

市川 武史

株式会社 NEXT

静岡県磐田市加茂200

藤田 雄介

税理士法人はばたき

静岡県浜松市中区野口町606 シバタビル2階

島 丈一朗

有限会社愛電社

静岡県磐田市見付4470-1

匂坂 匠作

千手興業

静岡県上岡田990 上岡田ガーデンハイツA205

谷口 遼平

たにぐちりょうへいトランポリンクラブ

静岡県磐田市東平松1252

後藤 竜平

後藤竜平土地家屋調査士事務所

静岡県磐田市国府台7-8

村上 秀和

株式会社アイルロックアンドセキュリティー

愛知県豊田市東新町6-5-1

青島 広幸

OSS

静岡県磐田市中泉591-1 イーストスクエアビル1-2

鈴木 愛巳

有限会社ヒカリ塗料

静岡県磐田市大久保891-87

熊岡 直広

熊岡園

静岡県磐田市森岡71-2

大場 将史

株式会社 ダイバ

静岡県磐田市今之浦5-7-9

鈴木 翔士

宮澤博行事務所

静岡県磐田市見付5738-13

鈴木 啓示

株式会社 鈴木防災

静岡県磐田市富丘695-2

長谷川 香太

長谷川建築

静岡県磐田市見付1411-18

中安 正人

静香園製茶 株式会社

静岡県磐田市大久保266-1

生熊 龍也

株式会社 再起

静岡県今之浦4丁目4-3

望月 涼介

見附オノマトペ

静岡県磐田市見付2748-1

兼子 祐誠

ぽんきち農園

静岡県磐田市匂坂中1111-1 カーサ・フィオーレ203

山中 洸武

ATHLEAX GYM

静岡県浜松市中央区卸本町77 堀電器商会2F

澤西 康成

豪商事 有限会社

静岡県袋井市国本2123

石田 真之介

株式会社 石田創建

静岡県磐田市駒場841-1

中根 真之介

プルデンシャル生命保険株式会社

浜松市中央区板屋町111-2 浜松アクトタワー12F

村田 友佑

食楽えんしゅう

磐田市平松525-3

吉川 和希

ORACCHI

磐田市壱貫地491-1

鵜川 大輔

株式会社アスモ不動産

浜松市中央区中野町164-5

酒井 柊

協働技建

磐田市見付2934-1 2F

2023年度 事業報告

総務委員会:賀詞交歓会

総務委員会:賀詞交歓会

1月15日日曜日に竜洋なぎの木会館において賀詞交歓会が開催されました。今まで関わりの無かった団体を含め、行政や関係諸団体の方々に来賓していただき、更なる交流と磐田を盛り上げる協力を約束し親睦を深めました。そして「今こそ一つに Next Innovation IWATA」のもと磐田を盛り上げる決意がされました。

アカデミー委員会:JC強化合宿

アカデミー委員会:JC強化合宿

委員長経験者に裏委員長という役割、さらに先輩方にも協力して頂き、委員会の意味や理事会の内容、そして議案の作成の仕方など青年会議所としての当たり前を歴の長いメンバーには再認識して頂き歴の浅い理事会の経験が無いメンバーには勉強して頂く事業となりました。合宿当日はチームビルディングや模擬理事会を行い各委員会で作成した事業議案の承認までを経験して頂きました。

青少年委員会:キラリ☆サマーサバイバルキャンプ2023

青少年委員会:キラリ☆サマーサバイバルキャンプ2023

令和5年7月29日(土)30日(日)に旧豊岡東小学校にて『火ない・水ない・寝床もない!みんなで生き残ろう!キラリ☆サマーサバイバルキャンプ2023』を開催しました。 

Town Planning委員会:磐田を飛び出してまちづくりを学びに行こう!!

Town Planning委員会:磐田を飛び出してまちづくりを学びに行こう!!

2023年09月17日に藤枝市の蓮華寺池公園へ行き、市と市民と団体が連携してまちづくりを学びました。
まちづくりは、市・市民・団体、3 方良しにすることが大切です。これをきっかけに磐田市に多くのアイディアを提出し、市と連携してまちづくりを行っていけます。

ビジネス委員会:ビジネス事業

ビジネス委員会:ビジネス事業

ビジネス事業では、「ビジネスの固定概念に捉われないようになる」ことを目的としてNFTやメタバース講演会などの経験豊富な講師をお招きし、それらの体験を通してメンバーが各々のビジネスを発展させる。もしくは、今までに考えたことのない新たなビジネスの仕組みを伝えて下さいました。

2023年度 褒賞結果

最優秀会員賞 平野達彦
優秀会員賞 山田憲嗣
最優秀委員会賞 ビジネス委員会
優秀委員会賞 青少年委員会
最優秀新人賞 後藤竜平
優秀新人賞 生熊龍也

青年会議所のこともっと知りたい!!

一般社団法人磐田青年会議所では、会員を募集しています。お気軽に お問い合わせください。