磐田青年会議所スローガン つなげよう心と心想いと想い絆がつくる未来の創造

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磐田青年会議所 理事長所信

 

「キラリ☆輝く磐田」の創造へ向けて

磐田JCは1964年に誕生して以来、このまちの姿に合わせ、様々な活動を展開してきました。半世紀以上にわたり続けられたその活動や想いは波紋となり広がり、多くの市民、行政、諸団体、企業の皆さまのご協力の下、私たちの生まれ育ったこの地域の明るい豊かな社会の実現に貢献してきました。

創立50周年時に今後10年間の方針として策定された長期運動指針では、先輩諸兄の創始の精神を見つめなおし、光を放つように育んできた活動から「輝き」というキーワードを導き出しました。そして「輝くひと」・「輝くまち」・「輝くJC」の3つが磐田を輝かせると示しました。

この3つをより輝かせるために何が必要なのか、私なりに考えました。それはきっと磐田のまちが好き、磐田に住んでいるひとが好き、磐田で活動しているひとが好き、そして磐田JCが大好きという気持ち、「いわた愛」が必要であると結論に至りました。

私たちが「いわた愛」を持ち続ける事により「キラリ☆輝く磐田」の創造へ近づいて行くのです。

 

「輝くひと」

大人になると周囲の軋轢を避け、協調性ばかりを気にして、自分の意見を出しにくくなることが多々あります。それにより自分の意見を持っているにもかかわらず、ただ何となく言われた事をこなしていく、物事を他人事にとらえてしまう、もしかしたらその様な生き方をしているのかも知れません。そんなひとたちにも地域を変える事ができたはずです。

「輝くひと」とは、自分のためだけではなく目の前にいる相手や地域の為にも動くことができ、おもいやりの気持ちと自らの信念を持って能動的に行動できるひとと考えます。

私たちは未来を担う子どもたちに日常とは異なる環境での活動を通して、「いわた愛」を持つ輝くひとづくりを目指していきます。また、次代を担う青年たちと一緒に事業を展開する事により地域への関心が高まり、私たちの目指す「輝くまち」の姿を共有できる   地域リーダーの育成にも力を注いでいきます。

自分たちが行動するときにどの様な想いで行動するのか、何のためにそれをするのか考え、自分自身がつき動かされるものをしっかりと持つ地域の輝く人財が増えれば、「キラリ☆輝く磐田」の創造へ近づきます。

 

「輝くまち」

現在、全国的に人口の減少による経済活動や地域機能の低下など、地域の活力低迷が問題視されております。私たちの生活する磐田市も2008年の約17.6万人をピークに総人口が減少し続けており、現在では17万人に満たない状態となっております。    行政でも雇用の確保や待機児童の解消など各種施策を講じていますが、まちづくりを掲げる団体として、私たちも何かできるはずです。

磐田にはジュビロをはじめとするプロスポーツ、日本を代表する製造業などの企業、海や山などの自然と、魅力ある地域資源が多くあり全国でも恵まれた環境と言えます。それらの地域資源を活かし事業を展開する事により、市内外へ「いわた愛」を発信する事が出来ます。

また私たちだけでなく、市民、行政、諸団体、企業、学生たちと共に、目的を共有し私たちの目指す「輝くまち」を創り上げていきます。それにより住みやすく、ずっと住んでいたい、またこのまちへ戻ってきたいと思うまちを必ず作る事ができます。

私たちの活動が波紋となり広がっていく事で地域が盛り上がり、若い人が居住し家族ができ、賑わいの創出や人口の増加へ繋がっていくと確信しております。

 

「輝くJC」

市民と共に創り上げたミュージカルしっぺい太郎。自然環境を守るナショナルトラスト運動を起こした桶ヶ谷沼の保全活動。歴史的財産を見つめ直した国分寺七重の塔。ジュビロ磐田を地域に根付かせるホームタウン推進活動。まちの未来を考えた市町村合併推進活動。青少年育成を目的としたキラリ☆サマーキャンプ。私たち磐田JCの行ってきた活動は、時代や人々が求めるものを作り展開してきたものが多くあり、どれも誇らしいものです。しかし、まだ私たちの活動を知らない方々が多いのも事実です。

魅力ある事業をもっとうまく発信できれば、市民へ認知をより高める事ができます。その為には若者からお年寄りに向けて、多様なメディアを活用し、「輝くJC」の活動を発信していきます。

また私たちJCメンバーも周りから見られている事を意識する必要があります。私たちの言動、姿勢、立ち居振る舞いと、判断される基準は沢山あります。自分に信念を持ち自信を持って行動できるひとは魅力が溢れ、光り輝きかっこ良く人々の目に映るでしょう。私たちはまちづくり団体の一員として、また時代を担う青年経済人として、「いわた愛」を持つ魅力溢れた「輝くJAYCEE」を目指さなくてはならないのです。

今よりも認知度が上がり、組織として、個人として、周囲から見る目が変われば、特別な存在になります。それによりJCがこの地域における輝くブランドになると考えます。キラリと光り眩しい「輝くJC」になれば、「輝くひと」、「輝くまち」の創出がより可能になります。


何のためにやるのか、自分に問い掛ける

JCは多くのチャンスを与えてくれる団体です。様々な機会や経験、多くのひととの出会いは考え方だけでなく、生き方まで変える事ができます。しかし、それは待っていても何も与えてくれません。自ら率先して行う姿勢が自分の中の何かを変えるきっかけになります。

「何のため」にJCをやっているのか。考えた事はありますか?

私は活動を通して出会った多く方々の想いを受け、それらを実現する為にJC活動を行ってきました。その「何のため」を自分自身が改めて考える事により、JC活動をする意義、姿勢も変わってくるはずです。

ひとにはスイッチが入る瞬間があります。自分自身がそれに気付きスイッチをいれるか、それに掛かっています。青年の学び舎であるJCで一緒に学んでいきましょう。

 

私たちは無限の力と可能性を秘めている団体です。同じ時間を使って活動するのなら、より高みを目指し、自分の可能性を広げてみてはどうでしょうか。もし仮に自分の置かれている状況を負担と感じるのであれば、成長のために自分にあえて負荷を掛けている。  その様な考え方がより自分を高めていきます。

「いわた愛」を胸に「キラリ☆輝く磐田」の創造へ向け、高い頂(いただき)きを共に目指していきましょう。

 

JCという山を登るのだったら、なだらかで低い山よりも、険しくても高い山を登ろうじゃありませんか!

その先に見える景色はきっと素晴らしい未来が広がっているから。

高い頂(いただき)を共に目指していきましょう!

 

 

一般社団法人磐田青年会議所 第54代理事長 髙橋 修