磐田青年会議所スローガン つなげよう心と心想いと想い絆がつくる未来の創造

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事業報告

3JC合同例会(磐田・袋井・掛川)

2024/3/13(水)、磐田・掛川・袋井の3JC合同会議が袋井レスペランスにて開催されました。
この合同会議は、毎年恒例で行うイベントの一環であり、今年は総勢59名が参加。

今回のメインテーマは「災害時の避難所運営」。参加者は、避難所の運営側の立場になり、災害時にどのように適切に対応するかを学びました。シナリオや討論を通じて、知識や経験を共有。実践に活かせる「生きた学び」を得ることができました。

また参加者同士の交流が新たなアイデアや刺激をもたらし、参加者全体が充実した時間を過ごすことができました。

地域の青年リーダーが集結し、災害対応の重要性について学ぶ場として、この合同会議は大きな意義を持っています。今後も地域コミュニティの連携を深め、災害時に備えた対応力を高めていくことが、私たちの大切な使命です。

静岡ブロックPR幹事所見 理事長挨拶

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2024-03-15

2月度例会・異業種交流会

2024/2/24(土)【2月度例会・異業種交流会の開催】
2月度例会・異業種交流会を開催させて頂きました!
2月度例会では、第一回通常総会・ライオンズクラブ様より助成金の贈呈式がございました。
また、メインタイムの異業種交流会では、多くのご参加をいただきました。今後のビジネスやまちづくりそして、発想など青年会議所メンバーもとても良い刺激をいただきました。
大変有意義な時間になりました、ご参加頂いた皆様に感謝もうしあげます。
想定よりも多くの参加申し込みを頂きまして、ご参加頂けなかった方々には大変申し訳ありませんでした!
第二弾を5月頃に企画中ですので、詳細が決まりましたら随時更新してまいります!
次回もご参加よろしくお願いします!

 

 

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2024-02-26

1.19-1.21 京都会議

1月19日20日21日と全国の青年会議所が集う「京都会議」に参加してきました。
20日の夜には姉妹都市駒ケ根青年会議所との懇親会(LOMナイト)
最後に21日午後から理事長のはからいで東本願寺の一般者非公開の場所へ案内していただきました。

駒ヶ根青年会議所との懇親会 二人羽織

 
 

 

 

 

 

 

 

 

 

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2024-01-22

磐田青年会議所2024年賀詞交歓会

2024年1月6日(土)
磐田青年会議所賀詞交歓会を開催いたしました。
本年のスローガンは「みんなが誇る磐田のまちへ願いと感謝と時々合掌」をスローガンに前進して参ります。
オープニングは佐藤典子舞踊団様に磐田青年会議所にふさわしい演目で飾っていただきました。また、多くの来賓者、OBから激励、お褒めの言葉をいただきまして、改めて身の引き締まる思いでございます。
今後も磐田青年会議所をよろしくお願いいたします。

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2024-01-08

伝達式&卒業式が行われました。

12/9(土)ついに、今年度最後となる事業伝達式と卒業式が盛大に挙行されました。

伝達式では神谷60代理事長から平尾61代理事長へとプレジデンシャルリースの継承が粛々と行われ、長き伝統を無事引き継ぐことが出来ました。我々会員一同改めて自らの責任を自覚し身の引き締まる思いでした。

そして、同日ついに今年度の卒業生を送り出す卒業式が開催されました。

加入歴は様々な卒業生ですが、近年で最も勢力的に活動していたメンバーではないでしょうか?それゆえに気持ちとしても、活動の面でも多大な影響がありました。今年度卒業される方々の穴を一刻も早く埋め、更に良い団体に成長させることが我々現役メンバーに課せられた重大な使命であると確信いたします。

 

山田憲嗣先輩

よく自分を卑下するような発言をされていましたが、どんなに失敗してもひたむきで一生懸命な貴方のそのあり方こそが貴方の最も素晴らしい美徳です。それは、結果が全てを物語っています。【最優秀委員会賞】、【優秀会員賞】ダブル受賞という偉業は貴方のその素晴らしきあり方の結実した形ではないでしょうか。たとえ至らないとしても、その姿を、あり方を見て助けてくれる人間が必ず現れます。ひたむきさを失わなければ、成功は約束されたものでしょう。

川島やす代先輩

一家の大黒柱として家庭と仕事に加えJC活動も精力的に参加していたことが強く記憶に残っています。当たり前のように、果たされたその行為がとてつもない偉業である事を我々は知っています。卒業までに想像もできない、困難や大変さがあったでしょう。しかもそれを他人に感じさせない事は、役職を受けたり、前に出て活動するよりも何倍も偉大なことなのですから。目に見える活躍だけが貢献ではない事をまさに体現する貴女だからこそ今後の活躍を確信しています。

山岡麻衣先輩

同級生の中で実質的な中心は常に貴女であったと思います。それは、私生活においてもJC活動においても自分より他人の為に動ける貴女が成し遂げた一つの成果ではないでしょうか。心配事も、不安なこともそしてうれしいこともいつも口に出るのは他の誰か。だからこそ、貴女の周りには貴女に助けられ貴女を助ける人達が集まっています。JCと共に子育てもひと段落したこの時に、少しくらい肩の荷を下ろして周りに預けてください。きっと喜んで手を貸してくれるでしょう。

鈴木徹也先輩

仲が良いからこそ自由気ままな同級生の中で常に冷静で悪乗りしない。まさにバランサーとしての役割を貴方が果たしたからこそまとまりのある世代であったのではないでしょうか。一歩引いた位置で俯瞰する事と、それでも積極的に活動に参加する事。この両輪を保つことは非常に困難であるからこそ貴方の価値は計り知れません。思いではなく責任感で職務を全うできる人間がどれほどいるでしょうか?ひとまずは区切りですから、自分をねぎらってください。

安田幸祐先輩

こうあるべきが正しいと進んでいく主流に取りこぼされてしまった人達を掬いあげてきた貴方の功績は決して日の目を浴びることは無いのかもしれません。しかし、貴方に救われた人々はそのことを忘れません。組織において必然的に表れる歪みを正すのではなく包み込むことは主流には決してできないのですから。組織は正しさだけでは成立しないことを体現されました。貴方の意思を継ぐ者は必ずいます。日陰者に喝采を。

神谷友洋先輩

理想の上司とはどんな人物でしょうか?貴方は正に理想的上司でした。ユーモアにあふれ、部下を気遣い締めるところはしっかりと締めそれでいてちょっぴり抜けていて素晴らしき人格であるからこそ皆がついていきたい。そんなカリスマにあふれていました。この大変な時期にただ自分が前に出て引っ張っていくだけでは恐らく我々は来年を迎えることは出来なかったのではないでしょうか?人に寄り添える貴方が率いてくれたからこそ、我々はこの一年間を終え、来年に進むことが出来るのです。

加藤大策先輩

組織が正常であるためには、常に自律心が必要です。組織であるからたとえ誤りだとしても流れをせき止めたり変えたりすることは非常に勇気のいる事です。貴方は、それが出来る人です。それが自分が思っているより何倍も稀有な資質であることに気づいておられるでしょうか?正しさとは辛く厳しいことです。貴方の正しさが組織の軌道を修正していたからこそ我々は目的地を見失わず前に進むことが出来たのです。だからこそ、その在り方を失わずに進み続けて欲しいと願います。

 

7名、各々が我々にとって替えの聞かない役割を持つメンバーでしたが、その意思を継いでいかなければならないと思いを新たにしました。卒業生の今後の活躍とご多幸をお祈りします。

また会いましょう!!

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2023-12-12